【マンションレポート】ワコーレ住吉パークレジデンス周辺に行ってみた【2016.04】

【マンションレポート】ワコーレ住吉パークレジデンス周辺に行ってみた【2016.04】

今回は神戸ではトップクラスの人気を誇る低層マンションをメインとするマンションブランド「ワコーレ」の神戸市東灘区の「ワコーレ住吉パークレジデンス」をレポートします。

阪神沿線とJR沿線のちょうど中間、目の前には住吉公園のある場所。アクセスは良好でJR住吉駅徒歩7分・阪神御影駅徒歩7分と神戸市東灘区で主要路線の駅が徒歩で利用できるという利便性は高い。

6階建、総戸数31戸と他のマンションと比べても比較的戸数の少ないマンションと言える「ワコーレ住吉パークレジデンス」の現地周辺のレポートをご覧ください。

(上記画像は「ワコーレ住吉パークレジデンス」公式HPより引用)

現地周辺

それでは、まずは現地周辺の地図を見てみましょう。

ワコーレ住吉パークレジデンス地図(引用:公式HP)

ワコーレ住吉パークレジデンス地図(引用:公式HP

現地は阪神沿線とJR沿線の中間となっています。

一番近い駅は阪神「住吉」駅4分ですが、阪神御影駅が特急が停車する駅となっており、実際に住む場合には阪神御影駅の方が便利です。

目の前には比較的大きな公園である住吉公園もあります。

それでは、早速現地周辺を見てみましょう。

ワコーレ住吉パークレジデンス

ワコーレ住吉パークレジデンス現地

こちらがワコーレ住吉パークレジデンスの現地になります。

正面の右手側に工事にかかろうとしている箇所がマンションの場所となります。

ワコーレ住吉パークレジデンス現地

ワコーレ住吉パークレジデンス現地

こちらは道路を挟んで反対側から撮影した様子です。

ワコーレ住吉パークレジデンスが6階建になるため、写真左奥の茶色の建物とほぼ同じ高さになるものと思われます。

では、まずはJR住吉駅方面へ進んでいきましょう。

横断歩道を渡り北側へまっすぐ直進します。

横断歩道を渡り北側へまっすぐ直進します。

通勤の途中にはグルメシティも。

通勤の途中にはグルメシティも。

この道沿いにはグルメシティもあります。

ずっと直進

ずっと直進

このあたりは、まっすぐ、一本道となっています。

kiLaLa住吉

KiLaLa住吉

そのまままっすぐ進むとスーパーマーケットのコーヨーなどがあるKiLaLA住吉に到着します。

このKiLaLA住吉はJR住吉駅にも直結していますので、このまま進むとJR住吉駅へ到着します。

JR住吉駅

JR住吉駅

大きな信号が一つありますので、その信号待ちにもよりますが10分かからないくらいで到着します。

 

では、次は阪神御影駅から「ワコーレ住吉パークレジデンス」への道のりをレポートします。

阪神御影駅

阪神御影駅

また、阪神御影駅の前には阪神百貨店・阪急オアシスなどが入居している「御影クラッセ」もあります。

阪神御影駅から「ワコーレ住吉パークレジデンス」へは行き方は幾つかありますが、阪神電車の高架下を通る道のりで見ていきましょう。

阪神御影駅下車後、東へ路線沿いへ進む

阪神御影駅下車後、東へ路線沿いへ進む

ちょうど、この写真の先、パチンコ屋を超えたあたりで左へ曲がります。

鳴尾御影線

鳴尾御影線

すると鳴尾御影線の道路になります。

この道路は「ワコーレ住吉パークレジデンス」の前の道路になっていますので、そのまままっすぐ進むと到着します。

鳴尾御影線

鳴尾御影線

 

では、次にマンションの周辺の施設などを見ていきましょう。

まずは、マンションの目の前にある住吉公園。

住吉公園

住吉公園

住吉公園

住吉公園

住吉公園

住吉公園

住吉公園

住吉公園

実際に現地に行った際には、桜も咲いており、公園もしっかりと整備されている印象がありました。

 

最後に

間取り的には2LDK+F〜4LDKとファミリー向けマンションと言えるでしょう。

3LDKで60.57㎡だと少し一部屋あたりが狭いかもしれませんが、この立地でこの総戸数であれば比較的人気が出ると思われます。

他の選択肢というと神戸市東灘区で検討する場合にはやはり戸数が多く大規模な「ジークレフ・ジオ神戸本山」(リンク先本サイト)が軸にはなるでしょう。

また、本マンションと同じワコーレ総戸数20戸の「ワコーレ神戸本山中町」(リンク先本サイト)もありますが、駅からの距離がJR「摂津本山駅」徒歩12分、JR「甲南山手駅」徒歩11分と少し離れていることを考えるとこのマンションのJR住吉駅徒歩7分・阪神御影駅徒歩7分は魅力です。

そして、価格面でもう少し安いマンションが希望という場合には、周辺の環境が大きく変わりますが、「リッツ御影」(リンク先本サイト)という選択肢も出てきています。

このように同じエリアでも色々な選択肢が出てきているのは、非常に歓迎すべきことですね。